歌が基本的に上手くなる方法。

おざいます、まー君です。久しぶりにボイトレブログです。

歌が上手くなる方法。3つ。

 こういうタイトル詐欺多いですが、僕はがんの時を含めると約1年半、今まで入れると3社の教室を渡り歩きまして。声楽/ライブ経験もあります。そこで思ったことと今回2時間集中トレーニングで得たまとめですね。

まずは自分の声を知る。

  • 地声[チェストボイス]
  • 裏声[ファルセット]
  • ミックスボイス[声:息]の割合を混ぜる
  • ヘッドヴォイス[頭の上で突き抜ける]
  • ロングトーン[息を続かせる]

大きく分けてこの5つです。歌はこの5つの組み合わせで成り立っていてアーティスが自分の自然な癖やテクニック色取ったものが個性かと。

自分の好きな曲やアーティストはどの歌い方なのか?を考えて歌うと一気にイメージが近づきます。

テンポを遅く、はっきりとした口の動きを

これも大事です。口を大袈裟にするぐらいがちょうどよく。下手な人は「いっこく堂」みたいに口が動いていません。それだけでだいぶ違うので、そこを毎回忘れないように。またテンポは最初遅く。これは速い曲を歌うときは特にそうですが、読むのが遅いときちんとした意味が理解できません。なので分けて書いていきます。十八番は20曲あれば良いとのこと。これを自分で見つけたいですね。まずはその20曲を極めて。そこから広げればよしです。

息のブレス練習

焦ったり緊張してるとブレスを忘れます。僕、苦手で多分息をきちんと吸えていません。ということは結論息を上手く吐けていません。吐ききらないと息は入ってこないので。歌以前にもっと練習をする必要があるのかなと思いました。

まとめ

なんとなく歌が上手い人の特徴などが今回でわかったんですよね。というか附に落ちた。それってやり続けないとやっぱりダメなんですよね。更に歌を習慣化させていきます。20曲真剣に考えます。また追記します。

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