思考と無思考のバランス

皆さんお疲れ様です、孫市です。

今回は思考と無思考のバランスについて書いていきます。

思考と無思考?

思考というのは哲学や心理学によって意味がありますが、ここではシンプルに考える事、知識や経験をもとに頭を働かせることを指します。

では、無思考とは?その逆ですね。何も考えないという事になります(笑)

バランス

思考と無思考はどちらか偏り過ぎるとよくないです。アンバランスな状態ですね。

思考に偏り過ぎると脳への負担がかかってしまい、挙句の果てに考え過ぎてモヤモヤし不安になり何か行動するのにも制限がかかります。

しかし、無思考に偏り過ぎると脳を使わなくなり注意力が散漫になり、単純ミスが多くなります。

この思考と無思考をうまい事使います。思考は脳を働かせ、無思考は脳を休憩させるイメージです。では無思考にするにはどうしたらいいのか?前回の記事の「無の境地と無我の境地」の無の境地を意識することです。座禅や瞑想をする事で無思考になりやすいです。

こうすることで生活にメリハリが生まれ、仕事など生産性が上がると考えられます。

食事と一緒でバランスが大切ですね!

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