皆さんお疲れ様です、孫市です。
前回同様に令和で必要な○○術について他のスキルについても書いていきます。
今回はコミュニケーションスキル
コミュニケーションといっても色々情報があり、どれを書くか迷いましたが孫市なりにまとめてみました。
2つのコミュニケーション手段
言語コミュニケーション…言葉を使って、「聞く」「話す」事によってコミュニケーションを取ります。手紙やメールも言語コミュニケーションの一つです。
非言語コミュニケーション…こちらは「表情」「声」「身振り手振り」など言葉を使わないコミュニケーションです。例えば、表情や目の動き、声のトーンやテンポ、しぐさやジェスチャーなどです。
言葉を使って相手と意思疎通をし、表情やジェスチャーも使って言葉以上の気持ちを伝える事も重要だと思いました。
また、伝えるスキルだけでなく聞く力=傾聴力も大事です。前の記事の“無関心”でもこの言葉が出てきています。
傾聴力
相手の話に耳を傾け、心に寄り添い真の意味を理解すること。ただただ聞き手にまわり言葉の意味を理解するのではなく非言語的コミュニケーションも意識して相手に寄り添い聞くことですね。
- 相槌や頷きで話しやすい空気を作る
- 相手の話を最後まで聞く
- 適切なタイミングで質問をして、相手の言いたいことを引き出す
上記の3つも自然とできると傾聴力はグッとよくなりますよ!
PREP法
自分が話し手になる際に、相手に分かりやすく内容を伝えるために効果的な手法の一つが「PREP法」
- Point:話の要点や結論を伝える「~だと思います。」
- Readon:要点や結論を挙げる理由を話す「なぜならば、~であるから。」
- Exampie:具体例・事例を挙げる「~することによって、~なる」
- Point:話の最後に、もう一度要点や結論を伝える「だから~だと思います。」
この方法を意識するだけでも、重要な情報がちゃんと整理されてすぐに聞き手が理解しやすいですね。
今回の記事はここまでにします。令和で必要なスキルは次回で最後になります!
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