アベンジャーズエンドゲーム。今回は前回に比べて中身まあまあ解説してみます。
完全ネタバレなのでまだみてない方は注意です。
妻がハマった。
ええとですね、妻がMarvelにハマりました。これは嬉しい限りです。そして感謝です。僕は何度かMCU作品を最初から見直しているので、すぐに見る準備ができていたのですが、妻がみたいと。追いつきたいと。ということで、エンドゲームを見る前にこれだけは!というのを抜粋して観てもらいました。
- インクレディブルハルク
- アイアンマン
- アイアンマン2
- マイティソー
- キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー
- アベンジャーズ
- アイアンマン3
- マイティソー ダークワールド
- キャプテンアメリカ ウインターソルジャー
- ガーディアンオブギャラクシー
- アベンジャーズ エイジオブウルトロン
- キャプテンアメリカ シビルウォー
- マイティソー ラグナロク
- ドクターストレンジ
- アベンジャーズ インフィニティウォー
で、エンドゲームです。別で2人で「ブラックパンサー」「キャプテン・マーベル」は観に行きました。これを1ヶ月で追ってくれた妻に感謝です。(笑)
他に「アントマン」や「スパイダーマン」とかも観て欲しかったのですが、抑えるところは抑えてもらいました。やはり6つのインフィニティストーンの行方とフェーズ4の実質的ラスボスであるサノス、ここだけは理解して欲しかったので。
付け加えるなら
この上さえ観とけば大丈夫ですが、できたら「アントマン」「アントマン&ワスプ」これは観とくべきです。ピム粒子、量子世界、ここら辺がエンドゲームではガンガン出てきます。ていうか、アントマンが戻ってこれなかったらアベンジャーズはSTOPのまま、トニーは幸せな家庭のまんまだったと思います。そう思うとなんかグッときます。
BIG3
アベンジャーズの中でも時折重要なのが「キャプテン・アメリカ」「アイアンマン」「マイティ・ソー」です。この3名のみ単独映画も3部公開され、エンドゲームで役割を全うしたのかなと思います。他の人は最後あたりNARUTOの忍界対戦並みに大乱闘してたので。(笑)
キャプテンアメリカ
彼は過去に戻った時に「自分が凍らされず普通に生きたら」ということを体現しました。だから過去からピム粒子を持ち帰ったのも4本なんですよね。普通は2本で良かったんですが。そこでペギーとのダンスを楽しんで、生涯を全うする。そして1人の男性スティーブとして「称号」であるキャプテンアメリカを親友のサムに継ぐ。キャプテンアメリカは不滅。いいですねー。
アイアンマン
今回のキモです。というより前回の映画でストレンジがなぜタイムストーンを渡してまでトニーを助けたのか。これがわかります。最後の大乱闘で1本指を見せた時、多分アイアンマンは理解したんです、勝機を。ある意味死を受け入れて指を鳴らしたと思うんですよね、妻ブチ切れしてましたもん、死なないで!って。ちなみに、最後の葬儀にいる謎の少年はアイアンマン3で雪国で助けてくれたポテトガンの少年です。わかるかい!面影あるんですかね?(笑)
マイティ・ソー
ロケットと向かった母が死ぬ日のアスガルド。そこで母にありのままで生きるのよ、縛られないで。その言葉通り、最後はヴァルキリーに国を、王を託しガーディアンオブギャラクシーに乗り込みます。ガーディアンシリーズはリミックスまでなのでフェーズ5で最終話なのかな?と思ってます!ソーの二刀流からのキャプテンの盾とムジョルニアから、あそこ!アツすぎでしょ!おおおおおおおおおおおおおお!!!って映画館から響き渡ってました!
まとめ
とにもかくにも。僕が今まで2度同じ作品を見る為に映画館に足を運んだのは「千と千尋の神隠し」と「エンドゲーム」だけです。それぐらい濃い。僕もう一回言われても多分行きます。(笑)あとパンフレットは完全版推奨。語れる人募集中です。
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