秀逸ダークファンタジー。

はいどもども、おざいます。まー君です。

漫画のタイトル

ゴブリンスレイヤー/蝸牛くも

あらすじ

 冒険にも行かず標的は「ゴブリン」のみ。その信念を描くダークファンタジーもの。

いい要素はどこ?

✔️ 王道とは相反する敵はゴブリン一択

✔️ 主人公の知恵と努力が随所に見て取れる。

✔️ 絵がとても綺麗。

悪い要素はあった?

✔️ 終わりがわからない。楽しみではあります。

✔️ 王道の強くなって、奥義、秘技とか求める人はバツ。

総評

 漫画レビュー。一応最新版まで読みました。なので一応Review。んー。なんか凄いですね。僕はたまたまこの書籍を読んで思ったのが1話でグッと引き込まれたんですよね。王道な勇者物語ではなく、1話で主人公ぽい?パーティがいきなり全滅するんです。そしてゴブリンの必要な陵辱。本当のRPGの村人ってこんなんなんだろうなあって。思いました。

ファンタジー要素皆無。

 なんかね。ある意味この物語はゴブリンが主人公でもあるなあって思うんですよ。若干最新話に近づくとゴブリンを操ってるのは人間、みたいな感じになるんですが。こうレベルアップしたり、勇者の剣!とか妥当!ドラゴン!ではなくてただ眼前のゴブリンを創意工夫して殺す。ただ殺す。それだけでレベルアップしていくんです。僕としては凄い続きが気になる漫画ですね。完結したらまたReviewします。

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