経営の在り方について。

本のタイトル/著者

経営者になる為のノート / 柳井 正

本書を読んだ具体的な目的(何を得るためにこの本を読んだか?)

著者の「経営者」としての認識を知って、それを会社のビジョンや自らの行動指針にしたい。

本を読んで「これは役に立った!」感じたことBEST3

✔️ 組織教育論

✔️ リーダーの在り方

✔️ 会社の社会的意義

本を読み終えて気づいたことや実感したことは何ですか?

自分には危機感が足りないと思った。まだまだ部下に仕事を任せれていない「オレオレ病」なのだと実感した。

上記の内容を踏まえて、最初の一歩として、いつまでに具体的にどのような行動をしますか?

運送会社であれば、入りたての新人ドライバーでもわかる組織図と今後のビジョン、会社としてあるべき姿を会社でシェアする。 2019/5/5まで。

総評

 良著です。僕が思い描く経営ってまさにこれで。こういうバイブルを1人1人が理解し、持って顧客の為に動くことです。そこで会社の必要な社会的価値が生まれ、そこと社員がリンクします。

 そうすれば「仕事」における承認欲求が整う、自ずと増益増収、紹介が生まれる組織体になります。これから独立したい人、独立する流れを感じる人、みんなに読んでもらいたいです。

 「経営者になる」のは簡単です。開業届出すだけ、登記するだけです。ですが「経営者で在る」のはなってからがスタートです。行動します。

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