天使にラブ・ソングを… [1992] /ミュージカル映画といえば!

ずっと観たかった!まさかのDisney+に加入しての鑑賞!感謝!

あらすじ/

ナイトクラブ「ムーンライトラウンジ」のクラブ歌手デロリスは、ネバダ一帯に縄張りを持つ大物マフィアのボス、ヴィンスの愛人。だがある日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃したため命を狙われる。重要参考人として警察に保護された彼女は、ヴィンスの裁判の日までカトリック系の聖キャサリン修道院に匿われることになる。

登場人物/まー君評価

  1. デロリス・ヴァン・カルティエ / シスター・メアリー・クラレンス・・・主人公。このラスボス感と安定感。
  2. ヴィンス・ラ・ロッカ・・・マフィアのボス。わかりやすいコメディボスで、トムとジェリーみたい。
  3. 修道院長・・・名前、、ないんですね。(笑)でも掛け合いがまじで最高です!
  4. メアリー・パトリック・・・ふくよかなシスター。いいですね、シスターらしくて。華やかで。

見どころBEST3

  1. 一気に見え方が変わるミサ
  2. 人生を楽しむ、デロリスの姿勢
  3. 最後の修道院長の笑顔

総評

観たかった!これ、本当に!観たかった!最高です。ウーピーゴールドバーグさんのことを知って、ずっと観る観る言うて時間がかかってしまいました。 結論。全然令和にも通用するんですよね。もはやここまでハートフルな映画を1月に観れて心から幸せな気分になれました。なんかすぐに時間が経ってしまいましたがきちんと流れが理にかなっていて。というか揃えるだけでここまで歌って良くなるんだなあと感心しました。ゴスペルですね。みんなと調和を取る。あそこまで主役が入れ替わっていくのは観ていて本当に素晴らしかった。 吹き替えで見たんですが、字幕でも楽しいですね。万人受けできる良作です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。