マズロー考察

はい、どもどもまー君です。今回はちょいと考察ですね。

きっかけ

今、うちの会社で一番動いている人間が、次のステップを探していたのです。。そこに対してマズローがベースでわかりやすかったのでこれを僕目線で解説。

よくあるやつですね。色々なビジネス/自己啓発本でも出てきていると思っています。

日本人シミュレーション

まずね、生理的欲求。これはまず日本に住んでいたら大丈夫です。ここは「生きなければ」「餓死したくない」などですね。普通に生活保護があるので大丈夫だと感じます。

 次に安全の欲求です。これはまず日本は余裕で雇用不足ですからいくらでも「まとまった資金」は手に入ります。ここに憧れるのは「詐欺」とかで騙された人とかビジネスで全く稼げなくて「ほぼ挫折気味」の人が求めてる気がします。

 次に所属と愛の欲求。これはもしかしたらその上の欲求の入れ替わりになるひともおるんかなと。何かの枠やチームに属したい、周囲から暖かく迎えいられたいなどの人ですね。窓際族やぼっちはこれ求めてます。でも変にプライド高いかなー。MLMとかこれの権化です。これを求めて登録する方もいます。

 次が承認欲求。有名ですね。他者と自分があります。他者は「信頼」「名誉」「地位」とか。自分は「自己独立」や「達成力」などです。ここ多いですねぇ。ほとんどのフリーランスってここじゃない?って思います。

最後に自己実現の欲求。これは自分が「こうあるべき」にこだわった欲求です。よくありがちな「コーチングセミナー」ってここの揺さぶりがうまくて、入会します。でもね、この欲求最大のポイントは「無償性がある」なんです。つまり「お金がわりに会ってなくてもOK」です。これは家族いる人、借金ある人は行きづらいと思います。

究極の第6段階目。自己超越。

これ到達してる人いますかね?ほぼいないです。僕もここにいません。きちんとお話した中ではソフトバンク代表、孫正義さんぐらいですかね。全人口に対して2%らしいですよ、割合。フロー体験。です。「他者を豊かにしたい」社会的な意味やエゴすらも超越。つまり「哲学的」「悟りの境地」とかかなって思います。ここを目指そうではないって思います。(笑)

成長欲求と欠乏欲求

大きく分けられます。成長欲求が5〜6段階目、1〜4が欠乏欲求です。なので成長欲求は「日々起こりうる欠乏欲求の外にある」が正解かなと思います。だって、飯も食べない、孤独で、不安定。だけども「こうありたい明確な目標がある」なわけないですから。(笑)

まとめると。

自分を「客観視」して「欠乏欲求」を全部満たす。そうすると「成長欲求」が見えてくる。さらに深く言えば「欠乏欲求を満たす」は「資本主義からの準解放」をしないと見えないのかなと思います。また詳しく書きますね〜。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。