すげーいい話。

社長業の4ステップですって。

社長業は常に変化を求められる仕事である。

社長1人の個人事業主から、10人、20人、50人、100人と社員数が増えるに従って社長業は変化していきます。ほとんどの社長さんにとって、全てが初めての出来事になります。

大きくその段階を分けると4つになります。

概ねの会社は一般的な成長軌道を通ります。(赤ちゃんが大人になるように、会社もひとつずつ学ぶ)

1.社長1人から社員5名までの創業期 <売る>

 まずは契約確保。会社と成り立たせる為、売ることに全社員が注力する。お金があれば会社はつぶれない。

2.社員5名から20名までの発見期 <当たりを見つける>

会社を大きくするために、ヒット商品を見つける。商品、売り方、ターゲット等、様々な策がある。

3.社員20名~100名までの拡大期 <広げる>

 ヒット商品をテコに商売を拡大させるため、社員数を増やしていく。組織化が必要となるフェーズ。

4.100名~500名までの発展期 <育てる>

 ひとつの事業は安定した後、第二、第三の事業を生み出すことを念頭にした本格的な組織化を始めるフェーズ。

 次のフェーズでの困難を見越しての組織運営を行うための知識が学べます。

これはそのまんまパクっちゃいたいぐらいクオリティがたかいです。まずは実践します。

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